有限責任事業組合プラモ

スタッフノート

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思いもしない、睦月。(2013-1-15 by HP担当者)

きのうの大雪、すごかったですね!
晴れ着の人は大変だったんじゃないでしょうか?
私個人としては、地方の成人式は1月よりお盆にやったほうがいい、
と思ってるんですが(私の地元も私の20歳当時は8月の成人式)…。
と、いうのもですねえ…。
あ、その話をするつもりじゃなかった。
で、雪がすごかった。いっぺんにあれだけ降るとは思いませんでした。








写真は午前11時ごろの東京ミッドタウン(12月にイルミネーション行列ができるところ)と、六本木方向を撮影したもの。
まだ、そんなに積もってないですが、このあと積もります。
ところで、うちの事務所が面する道路は住宅街にあるので
そう通行量はありません。なので、わだちもできず、雪が積もりっぱなし。
そんな中、車が通るといつもより水分の多い雪がタイヤを空回りさせ
数台の車が立ち往生していたんですが…。
地面の傾斜が影響してるのか、立ち往生した車が滑って
うちの建物のキワキワまでやってくる!
これはヤバい、ぶつかると思い、外に出て後ろから押してあげたんですが
また、タイヤが空回りを始めると、滑ってうちの建物に近づいてくる。
それも1台だけでなく、3台もそんなことがありました。
東京の皆さん、雪道をなめないで必ずチェーン履いてくださいね。

←翌日、きょう昼の魔の道路。雪は消えぬまま…。









さて、話かわって7日(月)は、会社の初詣で神田明神へお参り。
松の内も最終日、もうそんな混雑してないだろうと思いきや、さにあらず。
夕方5時半に最寄駅に到着すると、人の流れが続いている。
下の写真、左は正門前のようす。右は拝殿上から境内を撮ったもの。

いっぱいの人、人、人。
これなら、ニュースや新聞でも見かける状況ですが、実はこれだけではない。
鳥居前では入場規制も行われて、そこから続く人の列は車道にまで。
神社に面した道路(本郷通り)をあらかじめ数十メートル、
2車線車両通行止めにして参拝客を整理していたんです。
うーん、見通しが甘かった! 祈願の申し込み(18時まで)に間に合わん。
…ま、結局、ギリ間に合ったんですが…。
今年は祈願で玉串(榊の枝)を供えるとき、捧げ台より先に歩み出て
直接祭壇に捧げようとして神主さんに止められるような失態もなく
(去年はそんなこと、あったんか? ハイ、あったんです)無事に祈願が
終わりました。めでたし、めでたし。

冬の別れ。(2013-1-31 by HP担当者)

1月。突然飛び込んできた悲報…。
「アコー、閉店」。
ウチのスタッフ、および直接の関係者、および南青山1丁目近辺の方以外には
何のことやらわからんと思いますが…。

ウチの事務所はGoogleのストリートビューなど見てもらえばわかりますが
住宅街の中にございまして、ちょっと昼飯を食べるには近場に店がない。
青山一丁目駅か六本木駅周辺まで10分程度歩かないといけない。
いまでこそ、まあ近いところに牛丼店、カレー店等できましたが
開業時は事務所の周りになぁーんもなかった。
いわゆる、「ランチ難民」だったわけでございます。
もっとも、ファミレスは近くにあるので行けばいいのですが、
諸事情からなるべく節約したい。いや、ぜったい節約したい。
節約せねばならない!(大音声〔だい-おんじょう〕)
ロッポンギやアオヤマのランチなんてもってのほか!
そのころは、財布のひもをギッチギチにカタ結びして、自分でもほどき方が
わからなくなっていたほどでしたから。
そんな私たちを救ったのが、歩いて30秒。
歩かなくても、派手にすっ転んだらもう店の前。その名も「スーパー・アコー」。
       
街の小さなスーパーマーケットだったのです。

今でこそ緑の看板の小型スーパーがあちこちにありますが、
当時は、花の都・大東京23区内にこんな店があるのかと思ったものです。
しかし、小さくてもそこはスーパー。
ペットボトルやカップめんが100円を切り、
賞味期限が近付いたおにぎりやパンは割引となり、
ポイントがたまればお会計に充当できる。
冬の厳寒や夏の酷暑でも、店に着くまでに行き倒れになることもない、
そんな「スーパー・アコー」のおかげで生き長らえてまいりました。
さらに小さな(おそらく個人経営の)スーパーなのに24時近くになっても
開いている。アコーから菓子と夜食を買って帰ると、
我々を徹夜作業という名の「仕事の先送り」への誘惑は膨らみ、
“しかし、抗っても仕方がないぞ”と優しく諭しつつ
支援してくれていたのでありました。
さらにさらにスーパーだけあって、生鮮魚介類を売っている。
ウチの事務所には、海のない県で生まれ育ったことを恨みに思っているのか、
食事に白飯・酒なしでゆでダコ、ゆでイカ、サーモン切り身、カツオの生節などを
主食にする風変わりな男がおりまして
それが、この男の偏食をつつがなく加速させていたのでありました。

異変に気付いたのは、新年の松の内が過ぎたころ。
もはや我々の血肉の一部になっている「アコー」店内の商品が少しづつ
減っていたのです。
そして、突然の閉店の報。
閉店後、我々はどうなるのか? いや、我々はどうすべきか?
署名活動をする、経営権を買収する、いっそのことウチの事務所の空いている
部分をスーパーにして「アコー」と命名する…。
愚論に詭弁を重ねても、生まれるものは何もなく時間を空費するばかり。
ついに、きょう。プラモ開設から8年、毎日のように通っていた
「スーパー・アコー」が創業何年か知らないまま歴史を閉じました。
          
ウチのスタッフですら、近年入社した者はこの惜別と郷愁の念が
わからんでしょうが、
ましてや一般の読者諸兄は何でこんな長文になっているのか、
もちろん私も何でこんな長文になっているのか、よくわからんのですが
プラモ史に刻むべき出来事として、ここに記すものである。
いつか復活することを祈念して。

いただきもの。(2013-3-6 by HP担当者)

久しぶりにうちのスタッフが海外取材に赴きまして、
そのお土産です。

韓国みやげです。

パッケージのイラストからもわかるように、中は…

ニンニクです。

で、むくと…

実が真っ黒!!
おおっ、これがあの(たまにCMとかチラシで見る)「黒ニンニク」か!
初めて現物を見た!

食べると味は甘酸っぱくて、プルーンのような感じ。
買ってきたディレクターによると、滞在中、酒のつまみ的に
パクパク食べていたということ。
ほほう、そうか。
フルーツ感覚でむしゃむしゃ食べながらネットで調べてみたら
“一日、1〜2片を目安に”お召し上がるものらしい。
…もったいないことした。

チーム・スイッチ!(2013-4-29 by チーム・スイッチ!)


がんばります!

本当に怖い精算…。(2013-6-24 by HP担当者)

久しぶりでございまして…。
先日までちょっとややこしいことに取り組んでおりました。
それは…
外貨を含む仮払い精算。

この業界に限らず出張などの際、会社から経費精算用のお金を渡されます
(=つまり、"仮払い"ですな)。
もちろん、これ「仮」に払われたものですから、出張が終わったら精算して
現金が余ったらは返さなきゃならない。
←領収書の山(イメージ)
で、この仮払い精算で外貨がある場合が、私、ものすごく苦手なのです。
例えば、出張でアフリカに行くとして…
渡される仮払いは、円とドル(あるいはユーロ)。この時点で通貨2種類。
出張先についてドルを現地通貨に両替。この時点で通貨3種類。
現地通貨を使いきってしまい、追加両替するもドルも足りないので
仕方なく円で両替。この時点で通過は3種類だけど、現地通貨の両替レートが
2パターン。
と、思いきや乗り継ぎの空港で買い物をしていて、ドルで買い物できるも
おつりは空港のある国の通貨(例えばドバイ乗り継ぎだと、UAEのディルハム)。
この時点で通貨4種類。両替レートは3パターン。
で、帰国の際に現地通貨を円かドルに再両替するのでレートは4パターン。
その上、途中で小さい単位のお金がないからカードで払ってるし、
チップは必ずレシートに書いてあるわけじゃないし、
そもそもレシートが出ない店も多いし…。嗚呼、もうワケわからんわ。
なんか、いっぱい単位が出てくる時点でもうダメ。

さあ、でも"借りた"お金は精算して返すのが当然のこと。
重い腰を起こして精算を始めるも、何がどうだったか若干記憶が薄まってる。
そこを何とか記憶を掘り起こして精算するも、
「あれ、計算より手持ち現金が少ない」と途方に暮れるのです。

先日の私が行った海外出張の精算結果。
円と、現地通貨を円換算しての精算は、お金が残ったので返金。
ドルは13ドルのオーバー(つまり、私が立て替えてる状況)。
プロデューサー曰く、「じゃあドルのオーバー分はドルで返すわ」。
え、えーっ!! 円で返してもらえませんかねぇ…。

星に願いを@バーベキュー。(2013-8-14 by HP担当者)

皆さん、ペルセウス座流星群見ましたか?
私は見ようとして外に出ていたら、急な雨に降られてしまいました。
当然ながら、雨が降るということは曇り空で、星は出ていませんでした。
その後も何度かぽかーんと空を見上げていたんですが、
流れ星、見ることはできませんでした。
…東京には夜空がない。

さて、そんな話からこの夏のバーベキューの話に移ります。

今年は梅雨も明けきらない7月6日…。
あ゛、すでにひと月半も経ってる。
そんなことはさておいて、今回の会場は新木場駅から歩いて数分の
新木場公園。

プラモでは初利用でございます。

まあ、これがビックリ!
そんなに広くないスペースにテントがびっしり!!
数十はあったかなぁ。もしかしたら100張ぐらいあったかも。


携帯の写真じゃうまく伝わらない…。
仮にひとグループ20人だとして、50グループいれば1000人!
うわ、どれだけバーベキュー好きなんでしょう。
しかも、よそのグループは何か若さがはじけてる感じ。
若いと消費酸素量も多いのか、ちょっと息苦しさを覚えたのでありました。

ところで、皆さん。
バーベキューのシメはどうしてます?
焼きそばの人? 「ハーイ!」 いっぱいいますねえ。(誰と話してる?)
しかし、今回はそんな常識を覆す画期的なシメを用意いたしました。
それは、冷やしそうめん。
もうね、おっさんに域に入っているから肉食った後に、
炎天下に油で炒めた麺は胃が受け付けないのよ。ぐったりしちゃう。
ということで、冷やしそうめん。
これはうまかった。一番うまかった。例によって写真はない…。
来年から肉いらないから、キュウリとナスの浅漬けにそうめんにしよう。




さあ、7月6日の開催ということで、
笹を用意いたしました。
お子も参加するのでイベントごとは
大事です。
しかし、この暑さで笹はしなびてしまい
♪笹の葉サラサラ感はなくなったものの、
強行。
では、お願いごとを見てみましょうか。





まずはお子様。

「ゆうびんやさんになりたい」←手堅いですね。

「アイスがたべたい」←素直!
こころが洗われるようだ!
では、大人。

「けっこんしたい」←すれば…。

「玉の輿にのれますように」←乗れば…。
このほかに…
「宝くじが当たりますように」←それは、俺も!
ったく、大人は打算で生きてるぜ。
…汚れっちまった悲しみに 今日も炎暑の降りかかる。

さよなら(になるか?)、XP…。(2013-10-2 by HP担当者)

これを読んでいる皆さん、パソコンは何使ってますか?
あ、Mac派ですか。
じゃあ、ここまでお読みいただきありがとうございました。

さて、巷間ではWindowsXPのサポート終了まで、半年を切ったと
話題になっていますが、皆さんはいかがですか?
あ、Mac派ですか。
じゃあ、ここまでお読みいただきありがとうございました。

…デジャビュ。
ウチの事務所にあるWin機は「7」がほとんどで、1台だけ「8」。
導入して1年近くたつんですが、主に「8」機を使っているスタッフが
未だに使いにくそうにしているのを見て、ちょっと面白がっています。
ま、私が使わせてもらっているのは「7」なので。
ソフト(アプリ)を立ち上げるまでの「使い出し勝手」が全然違うもんなぁ。

で、どこに話が行くかというとXPサポート終了のニュースを聞いて
自分のWindows体験を思い出したわけです(年がばれる)。
ここから、個人的体験をだらだら書きます。
同世代の方向けってことで、よくわからん方は読み飛ばしちゃってください。
最初にパソコンを意識したのは、富士通「FM TOWNS」を見て、
"かっこいいなぁ~、欲しいなぁ"と思ったものの
それが何に使えるかを親に説明できず取得をあきらめた
あの夏(どの夏?)でした。ずっとカタログを眺めてた。
ちなみに、私にとって本体・ディスプレイ一体パソコンと言えば
断じてiMacではなくTOWNS。
わかっていただける方、いるでしょうか?

その後、大学に入り「Windows3.1」に触れます。
よく覚えてないけど、多分3.1。
1年のときに一般教養で情報の授業があり"電子メール"の使い方を習うのですが
今みたいなメールソフトではなく、真っ黒いウィンドウのなかに
コマンドを打つのです。[to>]とか[end]とか。いまでもよくわからない。
当時も授業中に「何言ってるのか、全くわからないんですけど!」と
教員に食ってかかってたやつがいたなぁ。
で、教員も「何でわからないかが、わからない」と返すなど
パソコンはわかる人だけのものでした。
回線も細くて、インターネット見てもすぐ固まっちゃう。
ブラウザはNetscape。ネスケが"考え中"のときはウィンドウ右上の「N」ロゴに
流れ星が降ってくるような画像(Internet Explorerの砂時計や
タブの中で輪っかがぐるぐる回るのに相当?)が流れてました。
これを見ながら「アンゴルモアの大王が来るときはこんな光景になるのか」と
妄想していたものです。

その後、「95」が出ます。これはバイト先や卒論のデータ解析でよく使ったなぁ。
和服のがらのような、さくら模様の壁紙。あれだけド和風で不思議だった。
当時は自分のパソコンを持ってなくて、学部のパソコンルームを使うのですが
規定により22時で退出させられるのです。
そこで、24時間稼働の理系学部のパソコンルームに忍び込むと(内緒ですが)、
そこは「Windows NT」。なんだ、NTって。NTTと関係あるのか?
未だに謎は解けていません。

社会人になりまして、給料を貯めて初めてMyパソコンを購入。
このとき、「Windows98」(正確には98SE)。買ったパソコンは「VAIO」。
わりと薄めの本体のデスクトップ型です。
今でこそVAIOをはじめパソコンの本体は赤やら緑やらいろんな色がありますが、
初期のVAIOは薄紫で、その当時、この色使いが私には輝いていたのです。
「FM TOWNS」のカタログをヨダレを垂らしていていたころから
8年ほどが経っていました。

そして、次にパソコンを買ったときは「XP」時代になりました。
やっぱり新しいパソコンは立ち上がりが早いなあ、と感動したもんです。
また、動作が重くなってきたのを解消しようとパソコン雑誌を見ながら
要らないデータを消していたら消しちゃいけないヤツを削除し、
うんともすんとも言わなくなり、泣きながら完全初期化したのも、このパソコン。
そのときも、初期化したパソコンは立ち上がりが早いなあ、と感動したもんです。

先も申しあげたとおり、会社のパソコンは「7」。
てことで、「ME」「Vista」はスルーすることになりました。
さあ、その「XP」のMyパソコンですが、まだ現役でして…。
「XP」のサポートが終わり、消費税も上がる中、さあ、どうしよう。
「9」が出るまでは待てないよなぁ。「7」かぁ?、それとも「8.1」?

都知事選は2月9日ですよ。(2014-1-23 by HP担当者)

ずいぶんと、また久しぶりでございまして…。
まず、表題とは関係ない話。前回の続きです。
新しいパソコン、買いました。Win8マシンです。
さっそく、8.1に上げましたが、慣れないですねえ。
早く慣れて、昔のカセットテープ(!)をデータ化するぞっ!
(やってるうちに「Win9」が出たりして)

さて、もうじき都知事選です。
先週あたりから選挙ポスターの掲示板も見かけるようになってきました。
今回の掲示板を見たときに、デカっ!と思ったのは私だけでしょうか?
私だけですか? ああ、そうですか。

これ、けさ撮影したものですが(今日が公示でしたね。すでに2名のポスターが
貼ってありました。当然ですが、画像の加工はこちらで行いました。
カッコ内が長い? 失礼しました)、掲示用の枠が24枠もあるんです。
つまり、最大24人の立候補を見越してこの掲示板を作ったわけです、
都の選管が。多分。
いくらなんでも、1人しか当選しないのに24人も出ないでしょうよ。
もっと少なくて、まあ15人ぐらいでいいでしょうよ。
掲示板も小さい方が制作費が安く済むんじゃないの!?
と、思っていたら昨夜のニュースでは立候補予定者は15、6人とか。
そんなに出るんだ! じゃあ、余裕を持って24枠ぐらいいるのか…、
と感じたということを長々と書いてまいりました。

ちなみに、過去の都知事選の候補者数を調べてみました
(何やってんだ、オレ)。
戦後第1回の都知事選は1947年。候補者は8。
4代目の知事を選ぶ1959年は9。当選者は東竜太郎さん。
ほかの候補には赤尾敏さんらがいますね。
次の63年は候補が多くて13人。
美濃部さんの2選が決まった71年も13人。
次の74年は、さらに多くて16人。
結果は、美濃部さんの3選。次点は石原慎太郎さんでした。
この時期にも石原前知事が都知事選に出てたってことを、
知らない世代も多いのではないでしょうか。
その後、候補者数10名少しの都知事選が続き、
91年の鈴木都知事に元NHKの磯村さんらが挑んだ選挙が16人。
自民党が本部と都連で支援がねじれた選挙でしたね。
で、過去一番多かったのが石原慎太郎さんが初当選、
いわゆる後出しジャンケンと言われた1999年の19人でした。
ちなみに、少なかったのは青島都知事が誕生した95年が8人、
石原知事2選が決まった2003年が5人でした。
なお、今回はきょう13時現在で15人の方が立候補しているそうです。

ま、報告は以上です。

そして、また新たなシーズン。(2014-2-14 by HP担当者)

きょうはバレンタインデーですね。そうですね。

さて、話題変わりまして(もう!?)先日、日テレに行きましたら
「新卒採用審査」という看板が立っておりました。
日テレは「選考」って言わずに「審査」って言うんだな。
もう、2015年3月卒の学生さん対象の就職活動が始まったんですね。
リクルートスーツの学生さんを見ると、自分が年齢を重ねていることを
ひしひしと感じますわ。
一方、2014年4月入社に向けて、就職活動してる方もいらっしゃいます。
就活期間が長くなり、お疲れになることもあると思いますが、
ぜひ、健康に気を付けてください。
ちなみに、うちは現在も14年3月卒の方の応募を受け付けていますので
よろしければ検討してみてください。

えーっと、まとまんないうちに打ち始めてしまったので、
作文の迷路に入り込みかけているぞ…。
きょう、書きたいのは少し前に興味深く読んだネット記事(コラム?)です。
あ、話の流れからいって、もちろん就活関係です。
すでに、ネットでは話題になっているようで「何を今さら…」という方も
いらっしゃるとは思いますが…。
その記事とは「Yahoo!ニュース」の「個人」カテゴリー内にある
“難波功士+『広告論/メディア論/大学論』”という連載において、
「『大二病』を飼い慣らす。〜海図なき時代の就活論」と題して
25回に渡って書かれたコラムです。
これは広告代理店(博報堂です)から、関西学院大の先生となった筆者が
これまでの経験や学生と接して感じたことをもとにして、
就職活動という視点から見た学生生活や、就活に対する構え方・考え方について
学生に語りかけています(うーん、うまく説明できない)。

How to本みたいに、べき論で書かれておらず、文体も非常にソフトですので
学生さんもつらくならずに読めると思います。
私はこれ読んで、「あ〜、俺が就職活動しているときにこれ読んでたら
あんなワケわからん自己PRしなかったのにな」と地団駄を踏んでしまいました。

また、採用する側にいる方が読んでも、「今の学生さんってこういうことも
あるんだ」と参考になると思います。
もちろん、筆者も断っていますが、今の学生全体の姿ではなく
筆者が接した学生についての見解ではあります。
でも、とてもリアルな感じです。

いや〜、案の定まとまらなくなってしまいましたが、
ぜひご一読をお勧めして、この稿、終了といたします。

そして、また新たな旗日。(2014-4-25 by HP担当者)

新年度始まりましたね。
新入生、新社会人の方、新しい生活はいかがでしょうか?
慣れてくるとともに、いろいろと迷いや疑問も生じてくる時期ですので
ぜひ乗り越えていってください。

さて、あすからゴールデンウィークのようです。
カレンダー通りに仕事が進まない我々の業界では
あんまり恩恵にあずかれないウィークでございます。
それどころか、うっかりすると頭を抱えることもあるのが、
ゴールデンウィークをはじめとする祝日。
土日祝が休みと限らないこの業界の面々は、曜日感覚がなくなっいます。
あ、ちょっと言い過ぎた。土日の感覚はあるかな。
ただ、祝日は結構忘れ去っていたりします。


ところで、祝日を僕らが忘れ去っていても、世の中は忘れてはいません。
役所や企業は祝日は休み。
そんな時に限って、急ぎで映像使用などの許可取り、撮影の申請、
テロップの内容の再確認といった仕事が夕方ごろに発生!
あー、手が回らないから明日するか…。
明日…? (ふと、カレンダーに目をやる)え、祝日!!
急げ、とりあえず17時までには窓口に電話!
…的なことが、あるとかないとか(あ、あります)。

最近は月曜の祝日が多いので、金曜に連絡し損ねると
次の機会は3日後の火曜になってしまいます。
これが、休前日に気づけばいいんですけどねえ〜。
祝日当日に祝日ということに気付くと、
なす術なく頭を抱えるしかないという…。
ということで、ご同業の皆さん、気を付けましょう。
再来年には、祝日がもう1日増えそうですし。

こんなことを…。(2014-9-24 by HP担当者)

会社に着いて、自席に座ると
こんな貼り紙があった…。


えーっと、なんですかね、これは。

あー、そうですか。
そんならコピー機の横の棚から補充してくださいな。
わざわざ作ったんですかね。
クリエイティブですね。(ここまで棒読み)
そういえば、これを作ったと思われる人物は
昨日、会社で徹夜作業してたな。
うーん、気持ちが追い込まれていたのでしょうか。
学生のとき、徹夜でテスト勉強しているときに限って
なぜか部屋の掃除をしたくなるアレと同じですな。
いくつになっても、人って変わらないものです。

プラメシ。(2014-4-25 by HP担当者)

あの、わかりにくかったらなんなので先に言っときますが
タイトルはNHKの「サラメシ」からいただいております。
さて、乃木坂駅近くにある弊社スタッフには
昼メシでわりとよくいく店があります(一部、熱狂的なファンがおりまして)。
ミッドタウンと国立新美術館の中間あたりにあるこの店、
ランチ時は1,000円で和風ブッフェをやっており(一部、熱狂的なファンは
「食べ放題」と言うております。間違いじゃないけど…)
腹いっぱい好きなものを選んで食べられるということで訪れています。
この和風ブッフェはメニューも多く、
豚肉卵とじ、豚テキ、豚冷しゃぶ、豚大根、アジフライ、冷奴、冷やしうどん、
ひじき煮、野菜の煮物、マカロニサラダ、レタス、玉ねぎスライス、プチトマト、
焼きそば、炊き込みご飯、豚汁…と豚料理を中心に並んでいます。

本日は、取り皿の盛り付けから人となりを読み取ってみましょう。

30代、ディレクター、男の場合。

中央の取り皿を拡大してみましょう。

豚テキ、豚卵とじ、豚大根、ほっけ。
基本、豚への集中攻撃です。ご先祖様が豚に恨みがあったのかもしれません。
自分の好きなもののみ集中的に食べていることから、
こだわりの強いタイプと見受けられます。
なお、この日は撮影があったため気を遣ったようですが、
いつもは豚肉系をもっとモリモリに持っています。また、生野菜系は一切
盛らないので「皿の中に茶色しかない」と揶揄されております。

40代、ディレクター、男の場合。

ほっけ、ふた卵とじ、オニオンスライス、海藻サラダが中心です。
豚肉料理が中心の店に来て、ほぼ豚肉料理を取らないこの皿に盛られているのは
「葛藤」です。
玉ねぎ、海藻を多量に持っているところを見ると、
どうやら血液をサラサラにしたいようです。ここに盛られているのは加齢に伴う
「悲哀」です。
その後、皿の中を平らげ、もうひと盛、同じ盛り方をして持ってきました。
健康を気遣いながら、食べ放題に身をゆだねる。そこに盛られていたのは
「矛盾」です。

20代、ディレクター、男の場合。

豚大根、レタスにプチトマト添え、ほっけ、豚卵とじ、スパサラダ。
全体的にバランスはいいのですが、白い皿には仕切りがついているにもかかわらず
汁気の多い豚大根をわざわざ別の器によそった上で、さらに白い皿に置くあたりに
若干の神経質さが見て取れます。
右下に昆布の千切りの煮物がちょちょっと盛られているあたりに
若干の後付けでやっつけた感も見てとれます。

HP担当者の場合。

美しい盛り付け、バランスの良いメニューの選択。
大変優れた人間性が隠したくても、隠せることなくにじみ出ています。
表現するなら思慮深さ、先見性、計画性、こまやかさ、あたたかさ、
美的感覚の良さ、創造力、洒脱さ、心の余裕…。枚挙にいとまがありません。
まさに、人間性の素晴らしさがブッフェ状態と言えましょう。

さて、食事が終わった後は全員でデザートの

カレーをいただいて帰りましたとさ。